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小松空港、国際線に活路

2014年の北陸新幹線金沢開業に伴い、小松空港のドル箱路線である羽田便の利用者が大幅に減少すると予想されている。
2010年度に石川県が「小松ー羽田便」利用者にアンケートを行ったところ、なんと小松空港利用者が半減する結果になっている。

その反面、国際線の利用者は増加しており、2011年度の国際定期便利用者数は、114,000人となり、前年比で見ると、5.6%増である。

こうした状況を踏まえ、石川県は今年の5月に「小松空港活性化委員会」を発足させるなどしていた。

中国東方航空の旅客機そんな中、中国東方航空では、「小松ー上海」便に関して、現在の週4便(日、月、木及び金曜日)から週1便(水曜日)を追加することになり、2012年10月から週5便体制となる。
一方、富山空港の「富山ー上海」便は、現在週2便(火及び土曜日)であり、今回の小松空港の増便により、北陸全体でみれば、上海間で1日1便体制が出来ることになる。

エバー航空の旅客機また、エバー航空の「小松ー台北」便に関しても、2012年9月1日以降、これまでの週4便から週5便(月、水、木、金及び日曜日)体制になる。

小松空港関係者は、国際路線の増便ラッシュにより新幹線開業後の小松空港利用者を確保するための活路になることを期待しているようだ。
ただ、小松空港の場合、羽田便利用者の割合が余りにも大きいので、新幹線開業後減少の羽田便利用者激減の穴埋めになるとは、私には到底思えない。

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2012年8月31日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:空港

駐車場で割込まれた時の対処方法

駐車場でバックしながら区画に停めるために、前進からバックに変える時の一時的な停止の瞬間に、別の人が前進でそのまま割込んで区画に停てしまうことが、たまにある。

割込んで駐車した人は、先に駐車しようとしていた人がいたことに気が付かずに停めてしまうこともあると思う。しかし、理由はどうあれ割込まれた人にすれば、多かれ少なかれ誰もが頭に来るのでないかと思う。
この時、割込まれた人の対応は、人により色々で面白い。

1)割込まれたことに対して何のアクションも取らず、諦めて別の空いている区画を探す人。
2)クラクションを鳴らして、「割込むな」とアピールする人。
3)車から降りて、割込んで駐車した相手に面と向かって文句を言う人。

私の場合は、車内で「ばっかやろ~。ふざけんなよ!」と声をだして怒りながら(しかし、割込んだ相手には決してその声は届かず)、別の区画を探すことが多い。せいせい遣っても、割込もうとしているのに直ぐに気が付けば、クラクションで警告するくらいだ。

その一方で相当昔のことであるが、逆に割込んで駐車してしまったこともある。
この時、私はバックで車を駐車したにも関わらず、なぜか私より先に同じ区画に駐車しようとしていた人がいたようだ。私は全く気が付かなく、車から降りて建物の入口に入った時、おばちゃんが足早に私を追い越し、こちらを振り向き怒鳴りまくり、そのまま立ち去って行った。
突然のことなので一瞬何が起きたのか分からなかったが、立ち去った後に、割込んで駐車してしっまったことに対して怒っていることが分かり(あるいは、割込んだ人を私と勘違いしたのかも?)、段々ムカついて来たことがあった。

割込まれた人からすれば、相手が故意でなくても頭に来るのも分からなくはないが、割込まれたぐらいで怒鳴りまくるのは、ヒステリックでみっともない姿をさらけ出していると思う。

その一方で、世の中には、割り込みに対して、かっこよく対処する人もいる。
次の動画のおばちゃんは、ツワモノである。怒鳴りまくるどころか、一言も発せず、クールに対処していて、お見事!

割込まれる前の印象は、バックで駐車しようとしている車の動きがぎこちないので、か弱いレディーか老人かなと。一方割込んだ人は、大きくクラクションを鳴らしながら躊躇なく駐車しているので、気の荒い男性かなと。

でも動画を見終わった後の印象は、割込んだ人が、割込まれた人も車を停めることができるようにスペースを空けているし、割込まれた人の反撃に対して何も言っていないようだし、案外気の小さな男なのかも。
割込まれたおばちゃんとの格の違いから、車から出れなくなった割込んだ人に同情すらしたくなった。

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2012年8月26日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:駐車場

対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(ちどり)

石川県航空プラザに展示してある対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(ちどり)の斜め前方

対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(ちどり)は、石川県航空プラザ(小松市)へ行けば、実機を見ることができる。

哨戒とは聞き慣れない言葉かもしれないが、敵の襲撃を警戒して、ヘリコプターなどの航空機や軍艦で見張りをすることである。
外観だけみると、哨戒機は、通常の輸送機とあまり変わらないように見えるが、次のような違いがある。
ゆっくりしたスピードでの長時間飛行や速い速度の飛行が求められ、また対象を攻撃するための武装も求められている。
日本など、海洋に面した国では、24時間体制で哨戒任務が行われている。
また、対潜哨戒機とは、対潜水艦戦を重視して装備・設計された航空機のことである。

石川県航空プラザに展示してある対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(ちどり)の側面

石川県航空プラザに展示してある対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(ちどり)のコックピット

石川県航空プラザに展示してある対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(ちどり)の内部

対潜哨戒ヘリコプターHSS-2B(ちどり)は、シコルスキー社製(米国)の大型対潜ヘリコプターで、全天候飛行能力を持ち、海中にいる潜水艦の捜索と攻撃を続けて行うことができる。
主回転翼(メインローター)は全関節式の自動折りたたみ式なので、容易に艦船への収納が可能であり、尾部も折りたたむことが可能である。
水陸両用であり着水もできるように、胴体は艇体構造になっている。

【機体データ】
・主回転翼直径:18.9m
・胴体全長:17.4m
・胴体全幅:4.9m
・全高:5.2m
・自重:6,010㎏
・最大離陸重量:9,635㎏
・乗員:4名+2名
・最大速度:261km/h
・実用上昇限度:3,444m
・航続距離:983km
・エンジン:石川島播磨重工業 T58-IHI-10M2
・ホバリング限界(IGE)高度:2,500m

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2012年8月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:航空機

懐かしのF-104J

石川県航空プラザに展示してあるF-104Jの前方側面

F-104Jは、石川県航空プラザ(小松市)へ行けば、実機を見ることができる。

このF-104とは、米国ロッキード社の天才設計士クラレンス.L.ジョンソンが、音速の2倍(マッハ2)を目指して手掛けた戦闘機であり、愛称はスターファイター(Starfighter)である。

第2世代ジェット戦闘機であり、マッハ2クラスのジェット戦闘機としては、米国初である。

石川県航空プラザに展示してあるF-104Jの側面

石川県航空プラザに展示してあるF-104Jのコックピット前方

石川県航空プラザに展示してあるF-104Jのコックピット後方

全長は16.7m(F-104機首先端の速度を測る装置であるピトー管を除く)、全幅は6.69m、全高は4.11m、最高速度マッハ2.2、最大離陸重量は12,490kgである。

初飛行は1954年で、米空軍で1958年から採用されたが、1959年のF106の登場により、短い期間の採用であった。でも、冷戦下で、日本、台湾、西ドイツ及びイタリア等世界15カ国で使われた。

西ドイツでは、悪天候時に事故が多発し、パイロットの死亡が相次ぎ、日本で今問題になっているオスプレイ同様に未亡人製造機と呼ばれた。

石川県航空プラザに展示してあるF-104Jの後方側面

石川県航空プラザに展示してあるF-104Jの後方斜め

石川県航空プラザに展示してあるF-104Jの後方

日本の航空自衛隊では、FCS(火器管制装置)の一部を改修したF-104J、および複座の練習機F-104DJを採用した。迎撃戦闘機として1962年から約23年間防空任務についていた。
しかし、レーダー誘導ミサイルが使えない、対戦闘機戦闘に適していないなどの問題点があり、時代の要求から後続のF-4EJファントム戦闘機に道を譲ることになった。

F-104Jの日本での愛称は「栄光」であるが、細い胴体に極端に小さな主翼という形状と三菱重工業がライセンス生産していたので、航空自衛隊では、「三菱鉛筆」とも呼ばれた。

私にとっては、子供の頃に小松空港(小松自衛隊)から飛び立つF-104Jを毎日のように目にしていたから懐かしい戦闘機である。

F-104J(栄光)

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2012年8月2日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:航空機

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